さて、昨日も定期演奏会に向けての練習でした!
突然ですが音楽は奥が深いですね。
当団ではよく話に出る内容ですが、作曲者の国の言葉で話すように演奏するというものです。
これって凄いん違いがあるんです!
YouTuberとかで色んな国の演奏が聞ける世の中だからより分かるようになったのですが、同じ曲でも演奏する国が違うとリズムの取り方が違うんです。
当団も普通に吹くと日本語のような音楽になります。
日本語は1音ずつ発音しますが、英語やフランス語などは聞こえない音だったりまとまった音だったりしますよね!
同じように楽譜上音符がちゃんと書いてあっても音の抜きしする事でその国の言葉のようなニュアンスに出来る。
自分の国の言葉で喋る音楽もそれはそれで個性なのかもしれませんが、当団はできる限り作曲者の音楽を目指すといった演奏を目指して練習しています✨
聴き比べ面白いので興味がある方はやってみて下さい!